当キッズレスリングチーム ”パラエストラキッズレスリングチーム” には大きな特長が2つあります。
ひとつは、豊富な練習量。隣接する松戸、柏の両道場を組み合わせる事で、最大5日の練習が可能です。
パラエストラ千葉ネットワークは松戸道場のリニューアル、柏道場の1階にもジムを新設し
練習施設環境の向上に努めて参りました。これは当チームならではの練習環境で、子供のうちから本格的にレスリングを学ばせる事が出来るのです。

もうひとつの特長は、クラス内容の充実です。当チームでは、レスリング経験、実績豊富な指導員がレスリングの基礎のみならず、上級生には応用までを無理なく習得してもらえるように常に考え指導をしております。

「丁寧に」「安全に」をモットーに決して成長を急かす事なく、時には生徒自身に考えさせる事で成長を見守る姿勢を大切にしています。また、レスリング技術にとどまらず、レスリングを通して得る何か、長い将来に於いて役立つ何かを学んでもらえたらと願っております。

当チームでは、生徒個人のレベルやニーズ、そして本人の意思を尊重した指導を行いますので、練習を強要する事は決してありません。
実際、練習の雰囲気は非常にアットホームであると思います。但し、更に上のレベルを求める生徒がいれば、その期待に応えたしっかりとした練習環境を整えてあげたい。
そして、誠におこがましいですが、やるからには全国レベルのチームに成長させたい。
それが”パラエストラキッズレスリングチーム”のコンセプトです。
勿論、本格的にレスリングに取り組む事は、生徒、指導員、そして保護者の皆様にとっても根気のいる事です。
しかし、レスリングの真の楽しさや喜びは、本当に一生懸命に取り組んでこそ得られるものです。
やはり、地力を付けるには日々のたゆまぬ努力と修練以外に近道はありません。これはレスリングに限らず、子供のうちから何か一生懸命取り組む事は必ず長い人生に於いて大きな意味をもたらすはずです。

ブラジリアン柔術 黒帯
柔道 二段
元修斗ウェルター級ランカー5位
04年世界マスター&シニアブラジリアン柔術大会茶帯レーヴィー級 優勝
1999年全日本格闘技選手権 優勝
北斗旗全日本空道選手権重量級 準優勝
2005年ルタドールNO-GI JIU-JITSU無差別級決勝戦 柔術世界王者
ビビアーノフェルナンデスを破って優勝
第3代修斗フェザー級王者・松根良太をはじめ、内藤のび太.扇久保博正.浅倉カンナなど数々の選手を育てる

2016年 岩手国体 レスリング 成年男子 グレコローマン 71kg級 第5位
2016年 全日本大学レスリンググレコローマン選手権 71kg級 第3位
2016年 全日本天皇杯 グレコローマン 71kg級 出場
2017年 全日本明治選抜杯 グレコローマン 71kg級 第5位
2017年 東日本学生選手権 春季大会 グレコローマン 66kg級 優勝 最優秀選手賞
2017年 全日本学生選手権 グレコローマン 66kg級 準優勝
2017年 全日本天皇杯 グレコローマン 67kg級 第5位
ドン・キホーテ杯第10回全日本ビーチレスリング選手権大会 男子シニアの部 中量級 準優勝
DEEP フェザー級 参戦中（プロ戦績 2戦1勝1敗）

練習や試合だけではなく、生徒.親御さん.指導員を交え親睦会などもおこなっており、アットホームな雰囲気も

”パラエストラキッズレスリングチーム”の特徴です。